KAZE通信

風土計画一級建築士事務所の事務所日記
Prev | 2017/08 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | Next
福岡市議団の視察
 先日、風ひかり作業所に福岡市議・市役所職員総勢22名の方が視察に来られました。近年、日本全体で建築物に対し、木造・木質化を推進する動きがあります。木造に関する建築基準の見直しも行なわれています。福岡市でも、まずは公共建築物等からと木造・木質化の普及を進めており、昨年に続き、今年は篠栗中学校と風ひかり作業所の2ヵ所の視察ということでした。
 風ひかり作業所の所長から、新築した経緯や利用者さんの過ごし方、建物の活用状況について、使い心地と合わせてお話しがありました。その後は、建物内を見学。多くの部屋の壁・天井を杉の羽目板張りで仕上げていること、広い空間の食堂等を興味深そうに写真を撮っておられました。見学後の質疑応答では、この建物を木造にした経緯や、内装に木材を広範囲に使用できた理由について少々専門的な内容でもありましたが、当事務所より説明しました。
 
 風ひかり作業所は、開所して2回目の冬となりました。
 先月行なわれた「第2回風ひかりまつり」も昨年より100人も多い、400人もの人が集い、賑わったそうです。地域のサークル活動や、月2回の「さわらこども食堂」の会場として使用される等、建設計画時から目標に掲げていた「地域とのつながり」が定着しつつあるようです。仲間にも新しい仕事の依頼があり仕事が増えた等、充実した報告をいただき、うれしかったです。(Tsuki)
torei4.jpg
計画の記録ー第4回ワークショップ
 4回目のワークショップでは、基本計画をまとめるにあたり必要な方針を決めることを目標にすすめました。限られた時間のなかでは、結論までたどり着かないものもありましたが、「新施設の利用者を想定すると介助WCを増やした方がいい」「1階も2階も可変性を大切にしたい」等、みんなで共有でき、新案に反映すべきことが見えてきました。
 7月から計4回のワークショップを行なってきましたが、ここで一度休止し、実施設計をスタートします。以後は、検討委員会を設け、引き続き職員・利用者の声を問いながら、より過ごしやすい、使いやすい建物になるよう、まとめていきます。(
Tsuki) http://file.fuudo.blog.shinobi.jp/a55d8209.jpeg
現場の記録―「完成間近②」

先週末MIMOZAの家の養生がはがされました。 

養生が剥がされるとまたイメージが変わりました

さらに照明がつくと、ぐっと雰囲気が良くなりますね。

玄関ポーチの炭入りモルタルに目地切仕上げの床が
シルバー色の建物全体を引き締めています。

階段室は明るく開放的!

これから2,3階の床にキヌカ塗りを行います。仕上がりが楽しみです。
                    
       

(kusu)

  
現場の記録ー「完成間近①」

いよいよMIMOZAの家、完成間近になってきました。 

上棟の頃は鉄板の縦ルーバーが目立っていましたが
外装の金属サイディングが張られ全体に落ち着きが出てきました。

この建物の特徴でもある縦ルーバーは
建物の中に入る太陽光の調整をするとともに
構造的にも横の手すりを入れることで
一体となって建物を持たせる作りになっています。

また、たくさんの書籍を収納できる本棚も
SPF材を縦板に使い棚板は積層合板の断面を見せてラフな表情にしています。

階段室は3階から1階まで光が下りてくるように蹴込板を入れていません。
なんだか神聖な感じに出来上がってきました。

竣工が楽しみです。
                    
       

(kusu)

  
« 前のページ | 1 2 3 4 5 6 7 8  | 次のページ »
カレンダー
07 2017/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
風土計画
年齢:
26
性別:
非公開
誕生日:
1990/10/01
自己紹介:
(株)風土計画 一級建築士事務所
福岡市中央区今川二丁目9-4
TEL 092-737-3633
カウンター
|
Material by Quartz