KAZE通信

風土計画一級建築士事務所の事務所日記
Prev | 2026/07 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | Next
今、コレクティブハウスが熱い
 先日、3人で(NPO)FUKUOKAデザインリーグ主催のイベントに参加してきました。
東京で今月行われた「コレクティブハウジング全国大会」の報告会。
 http://www.chc.or.jp/conference/index.html

 (NPO)コレクティブハウジング社(以下CHC)の活動は、メディアで取り上げられることもあるので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、コレクティブハウスを実現させるため、居住者希望の方へのワークショップ等を企画、事業主とのコーディネート、居住者へのサポート等を行っていて、コレクティブハウス普及に大きな役割を担った、担っている団体です。
 全国大会でP1090590.JPGは、CHCが実際に計画運営に携わっているコレクティブハウスを見学し、、居住者、運営側(事務局)、事業主の声をきき、CHCが実践してきた10年の紹介。また違った形で開かれたコミュニティを実践している方の話をきく機会があったようでした。
(写真:かんかん森 コモンダイニング)
報告のなかで、印象的だったことをいくつか・・・
 ・世界で2%の人がコレクティブハウスに関心がある
 ・あまり住戸数が多いのもよくない(最小限の社会性)
 ・住民同士がフラットな関係であることが大切
 ・コレクティブハウスには付加価値があり、駅から遠くてもOK。
  不人気物件でも需要ある建物に変わる可能性あり
 ・コレクティブハウス内でコミュニティがあるので、地域(自治会)との連携がとれ、分譲の人、
  地域の人も歓迎

 この報告を踏まえて、福岡でコレクティブハウス実現について意見交換も。最初からCHCのような充実したコーディネートは敷居が高くなってしまい、なかなか実現ができないけど、少し肩の力を抜いたものでも実現できたらいいね、したいねという締めくくりとなりました。
 現在、大分で検討がはじまっているコレクティブハウスの紹介もありました。
 http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_131908592241.html

<ことば>コレクティブハウス
各住戸のスペースとは別に、コモンスペースと呼ばれる、キッチンやリビング等共有の空間があり、建物の管理などを居住者同士で行い、シェアハウスより、より積極的に、居住者同士、ときには地域と関わり合い支え合う集住スタイルの一つ。
(Tsuki)

拍手[0回]

現場の記録-「内装」
IMG_2861.JPG MH邸の現場は、内装工事が着々と進んでいます。壁紙を貼る前の下地調整(パテ処理)をするクロス屋さん、塗装屋さん、大工さん、現場にはたくさんの職人さんが集結しています。
 先週は、MHさん親子と、壁紙やカーテンを選びにショールームに行きました。たとえば壁紙は、カタログでは6cm角程のものでの確認になりますが、A1サイズで見ることができ、いいですね。特に、今回のように柄ものを選ぶときには、大きいサイズで確認できるので、取捨選択の作業がスムーズで、ショールームはおすすめです。

 昨日は、定例の打ち合わせでした。内玄関、ポーチの床材や外構、室内の左官仕上げ部分の色決め等をしました。室内も、工事現場からだんだん住空間に変わってきていますIMG_2862.JPGIMG_2858.JPG
西側道路に面する窓に、木製格子が取りつき、6月から現場に入ってくれた大工さんの作業が、昨日で終了しました。仕上げに向けて、少し作業が出そうですが、一応昨日で一区切り。大工さん長い期間、ありがとうございました。      (Tsuki)
 

拍手[0回]

デイサービスセンター新築工事
6ac57ed8.jpg  まもなく、デイサービスセンターの新築工事が
 スタートします。

  日本のどの地域でも、高齢化率は上昇していま
 すが、今回の現場がある福津市も、高齢化率25
 %の超高齢化地域。医療法人恵愛会さんが高齢
 者を対象にしたデイサービスに初めて取り組むこ
 とになり、一緒に計画していくことになりました。
  来春の開所にむけ、とんがり屋根を特徴にもつ、木造2階建ての認知症対応型のデイサービスセンター工事が始まります。 1階が定員12名の地域の人が集うデイサービススペース、2階がスタッフの事務室、会議室になります。松林が近くにある、住宅地。
利用するお年寄りの方にも、スタッフの方にも、地域の方にも、心地よい建物になるよう進めていきます。                                             (Tsuki) 

拍手[0回]

現場の記録-「陶板」
9a33d068.JPG MH邸は、足場の解体が始まり、ようやく姿をみせました。歩く速度をゆるめるご近所の方も。足場と防音ネットで囲われていて、どのような建物が建つのかわからなかったはずなので、気になりますよね。
屋根と吹付けされた外壁をトータルで見ると、建物のボリュームをあらためて実感。足場がとれるのが楽しみです。
 
0930-2.JPG 大工さんによる内装工事が進んでいます。座敷に鴨居等も入り、天井板も張られ、建て主さんも、出来上がりのイメージがしやすくなってきました。
 前回の打ち合わせで、内装に「陶板」を使うことになり、さっそく次の週末、MHさん夫妻が有田まで陶板を求めてドライブデート。小さいサイズのものを指定したので、なかなか希望するものが見つからず、何軒もまわってくださったとのこと。その甲斐があり、すてきな0930-3.JPG陶板を見つけてきてくださいました。後日、またステキな陶板に出会ったとのことで、これもMH邸のどこかに使いたいとお話ししているところです。どの空間に、どんな風に、この陶板を織り込むかは今後のお楽しみです。       (Tsuki)

拍手[0回]

« 前のページ | 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65  | 次のページ »
カレンダー
06 2026/07 08
S M T W T F S
1 3 4
5 6 7 8 9 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
風土計画
年齢:
35
性別:
非公開
誕生日:
1990/10/01
自己紹介:
(株)風土計画 一級建築士事務所
福岡市中央区今川二丁目9-4
TEL 092-737-3633
カウンター
|
Material by Quartz