KAZE通信
風土計画一級建築士事務所の事務所日記
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現場の記録-「材木加工」
Category Kデイサービスセンター
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現場の記録-「立上りCON」
Category Kデイサービスセンター
昨日の午前中、現場に行ってきました。
この日は、基礎の立ち上がり部分に生コンクリートを流し込む作業が行われました。立ち上がり部分はそれほど量がないため、今回はポンプ車は使わず、一輪車で生コンを運んでいます。この日は11月末日というのに、最高気温23℃。職人さんに頭がさがります。ミキサー車から生コンを型枠に運び、流し込むと、バイブレータを差しこみ、遊離水、空気を抜き、締め固め。その後、コテでおさえて、天端を平滑にしていきます。この作業が終わると、養生シートをかぶせ、月曜の土台敷きまで養生をします。
来週から、いよいよ大工さん登場です!。この一週間で現場のようすがゴロッと変わります。楽しみです。 (Tsuki)
この日は、基礎の立ち上がり部分に生コンクリートを流し込む作業が行われました。立ち上がり部分はそれほど量がないため、今回はポンプ車は使わず、一輪車で生コンを運んでいます。この日は11月末日というのに、最高気温23℃。職人さんに頭がさがります。ミキサー車から生コンを型枠に運び、流し込むと、バイブレータを差しこみ、遊離水、空気を抜き、締め固め。その後、コテでおさえて、天端を平滑にしていきます。この作業が終わると、養生シートをかぶせ、月曜の土台敷きまで養生をします。
来週から、いよいよ大工さん登場です!。この一週間で現場のようすがゴロッと変わります。楽しみです。 (Tsuki)
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現場の記録-「完了検査」
Category MH邸
本日は、MH邸の完了検査でした。
完了検査とは、確認申請で提出した図書どおりに、敷地および建物が建築基準法に適合し建てられているかを指定確認検査機関の人が現場を確認すること。
午後、確認検査機関の方が来られ、間取り、給排気ルート、火災報知機の設置、敷地と建物の配置、下水道の公共桝へのルート、水道・電気の引き込み等、内外チェックを受けました。最後に、現場監督さんが用意した出荷証明書等をまとめたファイルで、仕上げ材がシックハウス対策に対応していることを確認しました。特に指摘されるところはないと思っていても、検査を受けている間はドキドキ。1時間の完了検査は、指摘事項もなく、無事修了。ほっ。
お正月は新居で過ごしていただけるよう、急ピッチで外構工事が行われます。 (Tsuki)
完了検査とは、確認申請で提出した図書どおりに、敷地および建物が建築基準法に適合し建てられているかを指定確認検査機関の人が現場を確認すること。
午後、確認検査機関の方が来られ、間取り、給排気ルート、火災報知機の設置、敷地と建物の配置、下水道の公共桝へのルート、水道・電気の引き込み等、内外チェックを受けました。最後に、現場監督さんが用意した出荷証明書等をまとめたファイルで、仕上げ材がシックハウス対策に対応していることを確認しました。特に指摘されるところはないと思っていても、検査を受けている間はドキドキ。1時間の完了検査は、指摘事項もなく、無事修了。ほっ。
お正月は新居で過ごしていただけるよう、急ピッチで外構工事が行われます。 (Tsuki)
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現場の記録-「配筋検査」
Category Kデイサービスセンター
基礎工事がはじまりました!
先日、第1回定例現場会議を行ないました。
(医)恵愛会さんからは、施設課長ODさん、デイサービスの担当部署の責任者MZさん、この建物の責任者になるYHさんにも出席いただきました。12月中旬頃になる予定の上棟式をどうするか。ユニットバスの製作を前に、床、壁等のパネルの色を決め。トイレの出入り口と便器の配置関係を確認、既存井戸をどこで何の用途に使用したいのか等を確認しました。
現場では・・・。
建物の四隅に建つ八角形の柱、その箇所には苦労のあとがうかがえる型枠が出来上がっていました。また、今回は地面から1階床までの高低差を最小限に抑えるため、基礎の立ち上がりが少ないので、配管の勾配とルートの確認をしました。鉄筋のサイズ、本数、間隔が正しく配筋されているか確認をしました。
現場監督さんから、12月からの現場に備えて、大工さんは、ただいま充電中との報告。今週から、プレカットでは加工できない材木の刻みをし、来週からの建て方工事に備えるそうです。工期厳守の本現場、よろしくお願いします。 (Tsuki)
先日、第1回定例現場会議を行ないました。
(医)恵愛会さんからは、施設課長ODさん、デイサービスの担当部署の責任者MZさん、この建物の責任者になるYHさんにも出席いただきました。12月中旬頃になる予定の上棟式をどうするか。ユニットバスの製作を前に、床、壁等のパネルの色を決め。トイレの出入り口と便器の配置関係を確認、既存井戸をどこで何の用途に使用したいのか等を確認しました。
現場では・・・。
建物の四隅に建つ八角形の柱、その箇所には苦労のあとがうかがえる型枠が出来上がっていました。また、今回は地面から1階床までの高低差を最小限に抑えるため、基礎の立ち上がりが少ないので、配管の勾配とルートの確認をしました。鉄筋のサイズ、本数、間隔が正しく配筋されているか確認をしました。
現場監督さんから、12月からの現場に備えて、大工さんは、ただいま充電中との報告。今週から、プレカットでは加工できない材木の刻みをし、来週からの建て方工事に備えるそうです。工期厳守の本現場、よろしくお願いします。 (Tsuki)