KAZE通信
風土計画一級建築士事務所の事務所日記
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「よりあいの森」5/19、いちにちカフェ
Category Projectよりあいの森
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「宅老所よりあいの記録」-19日に向けて
Category Projectよりあいの森
5月8日、きょうも30名を超える仲間が集まりました。
建物の内装について、専門家のSDさんからプロによる作業状況の報告と、これからの作業についてレクチャー付きで、プロがやるものとメンバーでやれることの説明と提案がありました。さっそく、19日に向けて掃除やペンキ塗りの作業を行なうことになりました。
そして、19日のイベント名は「よりあいの森」いちにちカフェと決まりました。地域に2000枚のポスティングも完了し、当日の来客数を100~150人に想定して、カフェ(屋内・屋外)/マルシェ/雑貨/会場設置に分かれ、前準備から当日のことまで打合せをしました。今回も、にぎやかで、楽しそうな声、きらきらした笑顔がいっぱいの打合せでした。
当日、晴れますように。
建物の内装について、専門家のSDさんからプロによる作業状況の報告と、これからの作業についてレクチャー付きで、プロがやるものとメンバーでやれることの説明と提案がありました。さっそく、19日に向けて掃除やペンキ塗りの作業を行なうことになりました。
そして、19日のイベント名は「よりあいの森」いちにちカフェと決まりました。地域に2000枚のポスティングも完了し、当日の来客数を100~150人に想定して、カフェ(屋内・屋外)/マルシェ/雑貨/会場設置に分かれ、前準備から当日のことまで打合せをしました。今回も、にぎやかで、楽しそうな声、きらきらした笑顔がいっぱいの打合せでした。
当日、晴れますように。
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「宅老所よりあいの記録」-5月の催しに向けて
Category Projectよりあいの森
4月11日、今宵も多くのメンバーが集まり、よりあいの森について話し合いました。敷地内にある建物をできるだけ、自分たちの手で改修していこうと話していますが、専門家にお願いしなくてはいけないことも多いのが現状です。この建物に、どこまで改修費をかけるか、耐久性とともに検討しました。この森とこの建物は、地域にとっても馴染みの深い建物でもあるので、壊さずに残し、大切に使うことに意義があるのではという意見もあり、現段階では改修の方向で進めていくことになりました。また、よりあいの森の庭を専門家の立場からアドバイスをしてくださっているN野さんから、森を守る意義や元地主の方への配慮などについて、興味深い話がありました。
5月に予定していたバザーは、従来の規模では行なうと、近所の方に迷惑をかけ関係を崩しかねないので、トーンを落とし、お金を集めるより、仲間を集めるものにしようと、「1日カフェ」を企画することにしました。会合終了後、さっそくカフェ部隊は集結し、遅くまでミーティング。
5月に予定していたバザーは、従来の規模では行なうと、近所の方に迷惑をかけ関係を崩しかねないので、トーンを落とし、お金を集めるより、仲間を集めるものにしようと、「1日カフェ」を企画することにしました。会合終了後、さっそくカフェ部隊は集結し、遅くまでミーティング。
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「宅老所よりあいの記録」-わたしたちの森
Category Projectよりあいの森
3月13日、会議の第一声は、下村さんの「達成しました------!!!!」
全員笑顔、拍手。クラッカー。
「わたしたちの森になりま-す!」
「みなさん、おつかれさまでした-!」
「土地は、借金なしで-す!」
ご協力いただいた方、(この日の時点で)ちょうど100名。「この100名は、元利用者、現利用者の家族のほか、よりあいを長年支持・共感し、支え続けてくれた人たち。みんな「よりあいの家族」です。職員も不足分だしてくれたことも大きいのよ。」と下村さんは感無量な表情。この会に関わったひと、みんな同じ気持ちでだったと思います。あらためて、この会のすごさを実感した瞬間です。ご協力、いただいた皆さまに本当にありがとうございます。
すぐに祝宴に移りたいところですが、少し冷静にお話もしました。
土地は借金なく購入することとなりましたが、建物改修代が必要となるため、ひきつづき「よりあい債」の協力呼びかけは行なうことを確認。よりあいの森は、元々地域の人にとって憩いの森だたらしいので、介護状態になってから利用する場ではなく、自分の意思できて、カフェを利用したり、ランチをしたり、話に来たり、そういう方があの場所に似合う。あの地域には独居老人が大勢いるので、5月に予定していたバザーは、よりあいの森で行ない、地域と接点をもついい機会にしよう!ということになりました。
せっかくするなら、「あら、清潔だわね」と言われたい!。ということで、草刈り、竹林の整備、屋内の掃除を毎週土曜日午後に、できる人が集まってがんばろう!となりました。いよいよ動き出すんだな、「よりあいの森」構想が具体的になっていくワクワク感があふれていました。
この日は、みんなで23時まで喜びをかみしめ、何度も何度も乾杯をしてまわりました(@^∀^)/∀☆∀\(^∀^@)。
全員笑顔、拍手。クラッカー。
「わたしたちの森になりま-す!」
「みなさん、おつかれさまでした-!」
「土地は、借金なしで-す!」
ご協力いただいた方、(この日の時点で)ちょうど100名。「この100名は、元利用者、現利用者の家族のほか、よりあいを長年支持・共感し、支え続けてくれた人たち。みんな「よりあいの家族」です。職員も不足分だしてくれたことも大きいのよ。」と下村さんは感無量な表情。この会に関わったひと、みんな同じ気持ちでだったと思います。あらためて、この会のすごさを実感した瞬間です。ご協力、いただいた皆さまに本当にありがとうございます。
すぐに祝宴に移りたいところですが、少し冷静にお話もしました。
土地は借金なく購入することとなりましたが、建物改修代が必要となるため、ひきつづき「よりあい債」の協力呼びかけは行なうことを確認。よりあいの森は、元々地域の人にとって憩いの森だたらしいので、介護状態になってから利用する場ではなく、自分の意思できて、カフェを利用したり、ランチをしたり、話に来たり、そういう方があの場所に似合う。あの地域には独居老人が大勢いるので、5月に予定していたバザーは、よりあいの森で行ない、地域と接点をもついい機会にしよう!ということになりました。
せっかくするなら、「あら、清潔だわね」と言われたい!。ということで、草刈り、竹林の整備、屋内の掃除を毎週土曜日午後に、できる人が集まってがんばろう!となりました。いよいよ動き出すんだな、「よりあいの森」構想が具体的になっていくワクワク感があふれていました。
この日は、みんなで23時まで喜びをかみしめ、何度も何度も乾杯をしてまわりました(@^∀^)/∀☆∀\(^∀^@)。